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こんにちは、サトミです!
2019年10月17日(木)放送の「アウト×デラックス」に大黒屋真由さんが出演されます!
ダンサーで振付師でもある大黒屋真由さんですが、現在は埼玉県の川越で「ナンバ歩き」というものを広めているそうです。
そこで今回は「大黒屋真由ナンバ歩きの効果はあり?カタカムナの意味とは?」と題して、大黒屋真由さんが勧めるナンバ歩きとは何か?どのような効果があるのか?大黒屋真由さんのブログにあるカタカムナの意味について調べていきたいと思います。
大黒屋真由のプロフィール!経歴や職業は?
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名前:大黒屋真由(おおぐろや まゆ)
生年月日:1月29日
年齢:不明
活動地:埼玉県 川越市
身長:不明
体重:不明
職業:振付師、ダンサー、NANBA伝導師
大黒屋真由さんについて経歴を調べてみましたが、かなり情報は少なめでした。
聖ドミニコ学園にて小学校のころから自由なダンスに触れ、8歳で新体操をはじめます。
新体操で本格的にオリンピックを目指す中、ストリートダンスに出会い新体操からHIPHOPへとスタイルを変更しました。
ニューヨークのヒップホップのトップ指導者であるマークウェストさんと活動をともにし、振付師として、マクドナルドCMの振付や椎名林檎さんへの振付などを指導して裏方の活動をされています。
その一方、大黒屋真由さん自身「舞妓マユ」としてアーティスト活動も行い、2015年に台湾で行われたストリートダンスのアジア大会に優勝したのをきっかけに本格的にライブをスタートさせました。
舞妓は「まいこ」とは読まずに「ぶぎ」と読みます。
Twitterを見てみると「舞妓マユ」を英語で表現すると「Boogiemayu」という読み方なんですよね!
「妓」という字は見慣れない文字ですが、学研「漢字源」によると「技」を持った「女」という意味の漢字だそうです。
舞妓は「舞い」という「技」を披露する「女」なのですね!
元々、ナンバ歩きは父親の大黒屋宏芳さんがナンバ歩きの実践の普及に努めていましたが、2018年の11月11日にお亡くなりになられました。
その後、娘である大黒屋真由さんがその意思を受け継いで、現在ナンバ歩きを広める活動をしているようです。
大黒屋真由が教えるナンバ歩きとは?
ナンバ歩きという言葉は聞きなれないんですが、一体どのような歩き方なのでしょうか?
普通歩くときは、右足が前に出ると左腕が前に出て、左足が前に出ると右腕が交互に前にでますよね?
だけど、ナンバ歩きは…。
右足が前に出ると右腕が前に出て、左足が前に出ると左腕が前に出るという歩き方なんです!
こんな歩き方してたら不自然と思うかもしれませんが、江戸時代より前の時代はこのナンバ歩きが普通だったんですよ。
時代劇で見るような、腕や上半身をあまり揺らさずにササっと歩く感じです!
明治以降は、文明開化によって着物や草履という服装から洋服や靴を身に着けるようになっていき、ナンバ歩きはしなくなっていきました。
大黒屋真由さんの父親、大黒屋宏芳さんはラジオでこのように語っていました。
動画にも映っていますが、大黒屋宏芳さんが出版された本がありますね!
大黒屋真由のナンバ歩きは効果はあり?
このナンバ歩きですが身体に無駄な負担をかけない歩き方になっていて健康に良いとされています。
ナンバ歩きについて詳しく説明された動画があったのでご覧ください♪
ナンバ歩きを身につければ長い距離も疲れずに歩けたり、坂道や階段もラクに登れます!
さらに体感が鍛えられて腰回りの筋肉も鍛えられると腰痛や膝痛の予防になったり、基礎代謝が上がって太りにくい身体づくりもできます!
女性には骨盤矯正や美脚効果もあり、健康に嬉しいことばかりですね♪
こちらに大黒屋真由さんが実際にナンバ歩きをしている動画がありました!
ダンスとナンバ歩きをミックスしたような動きです。
「ムーンウォーク」こそが究極のナンバ歩きということで、大黒屋真由さんの動きがすごく滑らかですね!
大黒屋真由のブログにあるカタカムナの意味とは?
大黒屋真由さんのホームページを見てみると、ナンバについてやナンバストレッチというメニューが書かれています。
その中にカタカムナストレッチ、カタカムナ鑑定といった、また聞きなれない言葉が出てきました。
カタカムナって一体なんでしょうか?
縄文時代よりもはるか昔にカタカムナという文明がありました。その文明に関する記述は和歌に似ていることと、カタカムナウタヒという神話以外に何も残されていません。
しかし、カタカムナウタヒを丁寧に読み解いていくと、そこには現代物理学の最先端の理論や現代科学が到達していない超科学についても書かれていました。
カタカムナウタヒはただの神話ではなく、現代科学を凌ぐ超科学書だったのです。それだけでなく驚いたことに、このカタカムナウタヒのデザインそのものには『夢を叶える空間』を人の周囲に作り上げる作用があったのです。というのは、カタカムナウタヒはカタカムナ人が高次元空間に意識を映して、そこで見た素粒子の形を写し取ったものを図形化したものだからです。
実際、カタカムナウタヒの図形を刻印した生活用品を使うと、人の周囲の空間と人の身体を構成する素粒子がカタカムナウタヒという素粒子図形と共振し、奇跡ともいうべきことが次々と起こります。
カタカムナウタヒの人を元気にする働きや、脳に働きかけて巡りを良くし、夢の実現を助ける力は、古代文明からの贈り物なのかもしれません。
引用:カタカムナ~神話の奇跡~
カタカムナはかなり謎に包まれていて、スピリチュアルな世界ですね!
12,000年以上前の上古代時代という時代の文字なのに、カタカムナは日本語のひらがな48文字48音図に一致しています。
そのカタカムナを使って大黒屋真由さんは姓名判断をしたりもしているようですね。
SNSの反応
愛称美少女さんウォーキング、通称ナンバ歩きのための考察その③。エア足中の効果。つま先重心になることで姿勢が整い、呼吸が楽になりリラックスと緊張が簡単に入れ替えられるようになる。ただ立ったり歩いたりするだけでも筋力がつき、疲れにくくなる。将来的な膝の故障も防げるかもしれない。 pic.twitter.com/m1fPKtOG04
— まゆのあお@ヴィンランドサガ中毒 (@mayunoao_as) October 21, 2017
→奇遇にも早稲田オリンピアの数日前、格闘技やってる相互さんがナンバ歩き実行してる旨つぶやいてらしたので、実際効果あるのかお訊きしたところ、とってもわかりやすく図解してくださいました。ありがとうですー✨→https://t.co/rWPjfcfyjU
— 銀谷時無 (@jim_gin_ya) October 14, 2018
同じ側の手足を同時に出して歩く歩法を「ナンバ(歩き)」といい、体幹のぶれを防ぐ効果があるらしい。飛脚がこれで走っているのが浮世絵に描かれているとか。へえー
— 白川行雅 (@shirakawainari) June 4, 2017
今年の夏は「ナンバ歩き」が大ブームの予感! 霊感高まり、健康増進効果も抜群! https://t.co/NWLicKbEd4 @tocanailandより
— みじょこ (@mikonasu1) August 2, 2016
階段を小走りで駆け上がるなら、ナンバ歩きが効果的。息切れもなく体をひねらず、疲れにくい。ただチョット恥ずかしいかな… #ソレダメ #テレビ東京
— かばん (@kutizusami) June 8, 2016
このようにナンバ歩きに関しては、身体の負担が少なく疲れにくい歩き方という声がありますね!
ナンバ歩きをすることによって霊感が高まるとも書いてありますが、これはカタカムナとも関係がありそうですよね。
まとめ
今回は「大黒屋真由ナンバ歩きの効果はあり?カタカムナの意味とは?」と題して、大黒屋真由さんが勧めるナンバ歩きとは何か?どのような効果があるのか?大黒屋真由さんのブログにあるカタカムナの意味についてまとめてみました。
大黒屋真由さんが推奨するナンバ歩きは健康に良い効果がたくさんあるんですね!
毎日歩くときに意識してみるといいかもしれません♪
カタカムナも謎が多く研究している人はたくさんいるらしいです。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。