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【緊急事態宣言】美容院はどうなる?休業か営業縮小?理髪店との違いは?

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新型コロナウイルスの感染者が急増しており、医療現場ではすでに危機的な状況となっていることを考え、安倍首相は特別措置法に基づく『緊急事態宣言』を発令しました。

東京都の対応案では休業要請を出す業種に『理髪店』の記載はありましたが、『美容院(美容室)』の記載がないため、多くの人は「美容院は含まれないの?」と疑問の声が上がっています。

そこで今回は「【緊急事態宣言】美容院は休業か縮小営業?理髪店との違いは?」と題して、緊急事態宣言で美容院は休業か営業縮小になるのか、理髪店との違いを調べていきたいと思います。

【緊急事態宣言】美容院は休業か営業縮小?

美容院や理髪店は「安定的な生活を営む上で必要な事業」として生活に密接な関わりがあるという事から、小さなお店であれば営業はできるとしています。

ただ、美容院や理髪店は不特定多数の人が来店しますし、お店側で休業を決めたり時間を短縮して営業を行うお店も多くなりそうですね。

東京都の小池知事は都民への要請案で、不要不急の外出は自粛してほしいとしていますが、やむを得ず外出する際は行列を作らずに人と人との間隔をおよそ2メートル確保するよう求めています。

そして、理髪店や美容院の営業について東京都の場合は、100平米以下で新型コロナウイルスの感染予防対策をとっていれば休業要請には含まれないとしています。

学習塾や理髪店・美容院についても、休業を要請するものの、床面積100平方メートル以下の小規模な施設では、感染防止対策をとっていれば、対象からは除外される見通し。

引用:FNN PRIME

一方で、2020年4月7日、衆議院議院運営委員会で国民民主党の玉木雄一郎議員が安倍首相に対して「美容院は自粛要請の対象に入るのか」という質問を直接、安倍首相に質問されていました。

安倍首相の答えとしては、「理髪店という言葉の中に美容院(美容室)は含まれない。1,000平米以下の理容室も休業要請の対象ではない。」とのことでした。

それにしても、1,000平米以上の広さがある理容室ってなかなかないと思うのですが…。

このように政府と東京都の発表で相違があるため4月11日までに調整する見通しですが、国民は混乱しています!

休業するという言葉だけが先行してしまい一部の理髪店には行列ができてしまっているようです。

【緊急事態宣言】美容院と理髪店との違いは?

理髪店の特徴と言えばカミソリを使って顔や襟足を剃ることが挙げられますね。

また、美容院と理髪店は髪をお手入れする場所ですので同じ施設にも思えますが、必要な免許や法律が異なります。

また、よく見ると業務の定義も違ってきますね。

美容院とは

免許:美容師免許
法律:美容師法
業務内容:髪にパーマやウェーブをかけたり、髪結、化粧等により容姿を美しくする。

 

理髪店とは

免許:理容師免許
法律:理容師法
業務内容:頭髪の刈込や顔剃り等により容姿を整える。

このように、美容院は容姿を美しくし、理髪店では容姿を整えるという違いがありますね。

お店の見分け方としては『赤・白・青』のクルクル回転しているサインポールがお店の前に立っていることです。


【緊急事態宣言】休業要請の施設は?

4月7日までに東京都がまとめた休業要請の対応案には、不特定多数の人が利用する施設を中心に休業要請を出していました。

しかし、こちらも政府との調整が整っていないため正式な発表は先送りとなっています。

休業要請の対応案
  • 大学、専修学校、各種学校
  • 学習塾、自動車教習所
  • 体育館、水泳場
  • ボウリング場、スケート場
  • ゴルフ練習場、バッティング練習場
  • スポーツクラブ
  • 劇場、映画館、ライブハウス
  • 演芸場、集会場、公会堂
  • 展示場、博物館、美術館、図書館
  • ショッピングモール、百貨店
  • 理髪店、質屋
  • キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール
  • 居酒屋、カフェ、バー、カラオケボックス
  • パチンコ店、ゲームセンターなど

東京都は感染拡大防止のために幅広い事業に休業要請を出したいところですが、政府は経済への影響を心配しているようで休業要請にも慎重になっているようです。

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【緊急事態宣言】美容院の営業についてネットの反応

まとめ

今回は「【緊急事態宣言】美容院は休業か縮小営業?理髪店との違いは?」と題して、緊急事態宣言で美容院は休業か営業縮小になるのか、理髪店との違いを調べさせていただきました。

政府は、理容室や美容院に関して「国民の安定的な生活確保」のために必要なサービスになるため休業要請の対象外とする認識のようですが、東京都との意見が合わない為どのようになるか調整中ということでした。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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