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こんにちは、サトミです♪
56年ぶりに日本で開催されることになった東京オリンピック!
一生の間に自分が住んでいる国でオリンピックが見れるなんて、そうないので何としてでも見てみたいですよね!
前回のチケット抽選受付ではオリンピックのチケットの申し込みに必要なTOKYO 2020 ID登録者数574万人以上の申し込みがあったそうで、激しいチケット争奪戦になりました。
いくつかの競技に申し込んだけどチケットが当たらなかったという方はたくさんいるのではないでしょうか?
そこで今回は「東京オリンピックチケット2次抽選の募集はいつから?条件や種目は限定される?」と題しまして、2020年東京オリンピックのチケットの2次募集の抽選についてや条件や種目について調べてみました。
東京オリンピックチケット1次追加抽選の募集はいつから?
オリンピックのチケット二次抽選来るぞ pic.twitter.com/EabGGQIxil
— アニマルさん(旅人) (@ShonanFoobars) 2019年7月3日
1次抽選でチケットが取れなかった人に朗報です!
1次の追加抽選が行われることが分かりました!
公式チケットの販売サイトから申し込みを受け付けます。
抽選の日程は、8月8日未明~8月19日午前11時59分まで受け付け。
抽選結果は9月11日に発表となります。
当選者は9月11日~9月24日午後11時59分までに購入手続きを行うようになっています。
前回同様にコンビニエンスストアでの現金決済の場合は、公式販売サイトでの購入手続きの後に店舗で支払うまでの期間が2日ほど設けられます。
人気競技の水泳や陸上などを中心に落選者が多く出たことに伴う「敗者復活戦」ということですが、落選=敗者というのは少し違和感がありますよね。
東京オリンピックチケット1次追加抽選は条件や種目は限定される?
オリンピックチケットの再抽選があるかも??
「難しそうだなって一次は手を出してなかったんですけど、こうやって二次のチャンスがあることによって〝あ、次こそやってみようかな〟って思ってるので一次で出来た人に聞きながらやってみようと思います。」
と亜香里ちゃん😊#ドデスカ #須田亜香里 pic.twitter.com/sEfKwx3A20— わこちゃん🖇 (@daisukidayowako) 2019年7月3日
残念ながら1次で当選しながらも購入を見送った人は参加できません。
5月に行った抽選申し込みで1枚も当たらなかった人だけを対象として再販売を行うことになっています。
申し込みできるのは1人1セッションのみで、枚数は予選などのセッションなら6枚、メダルセッションなら4枚までです。
外れたときに一つ下の席種に回れるカスケードサービスや、第2希望の設定ができることは前回の抽選と変わりません。
売り出されるチケットは1次で売れ残ったもので倍率が1倍に満たなかった試合となっています。
座席が数万席単位という球技などの団体競技の予選や、予選ラウンドが多い競技となる予定で人気があった開閉会式やメダル決定戦は販売しない見込みです。
これは5月の抽選販売に申し込んだものの1枚も当たらなかった人たちに配慮しているということですね。
そして今回、販売されるのは第1次抽選販売で売れ残ったもののうち、A~Cなどの席種がそろっているもので、20競技170セッションです。
チケット枚数にすると約68万枚あります!
団体球技の1次リーグなどが多く、陸上競技やビーチバレーボール、7人制ラグビーなどでは決勝も含まれていますよ♪
人気が高い陸上競技では、男子1万メートルの決勝が行われる7月31日夜の部や、女子5000メートルの決勝がある8月3日夜の部が販売されます。
しかも、3日夜の部は男子100メートルの表彰式が含まれていて、女子の決勝と男子の表彰式が見れてお得かもしれませんね!
男子マラソンのスタートとゴールを新国立競技場で見られる8月9日の早朝の部も販売されます。
バスケットボールは女子の1次リーグを中心に準決勝まで販売があり、サッカーも女子の1次リーグが中心で、3位決定戦まであります。
ハンドボールも同様に女子の準決勝まで抽選販売の予定です。
野球とソフトボールは、どちらも3位決定戦まであります。
団体球技は組み合わせがまだ決まっていないので、どのセッションにどこの国が入るか分かりません。
今回購入したチケットが運良く日本戦になる可能性もあるようです!
ただし競泳や柔道、バドミントンや卓球、新競技の空手といった、日本選手の活躍が期待される競技は、残念ながら今回の販売分にはありません。
国際連盟の不祥事により開催計画が固まっていないボクシングも、今回は含まれないので注意してくださいね。
ゴルフは8月7日の女子第3日、体操は7月26日の女子予選のみなど人気の高い競技は品薄となっています。
また2019年の秋に公式販売サイトで先着順で販売される計画になっている観戦チケットですが、前回同様サイトへのアクセスが集中して繋がらないなど混乱が起きる可能性があるため抽選販売に変わる予定です。
秋の2次抽選では開閉会式や陸上、柔道など人気競技のチケットを再び売り出す予定で、来年春以降には公式チケット販売サイトのほか、東京都内の販売所などでの販売も行われます!
東京オリンピックチケット1次追加抽選についてネットの反応
オリンピックのチケットが当たらなかったやつは、敗北者じゃけぇ
ってことかよ敗者復活戦て。笑— そめいよしの (@suicune_0101) 2019年7月4日
オリンピック、1番みたい競技は当たらなかったんだけど、全滅の人しか2次抽選申し込めないのー(;_;)??
見に行けるだけで嬉しいと思ってたけど、5,000円のチケット2枚だけでも、何十枚取れた人と同じなのか…
つらー!競技ごとの全滅にしてくれないかなー(;_;)— megumi🍒 (@oimo_pakupaku) 2019年7月4日
オリンピックチケット再販の可能性があるんだって、わくわく
— ぴょみ (@pori___h___) 2019年7月4日
オリンピックのチケットが先着じゃなくて抽選になるかもって話の中で、アクセス集中するから先着販売はネットに不向きって言っててめちゃくちゃ同意……
— 彩野⚡️ (@ayanoyamikko) 2019年7月4日
オリンピックチケット敗者復活戦!
つまり当たりすぎて払えなかったんでしょ…かなりの人
— `ぴ~ちゃん´@漆黒の譜面隊長始まる (@sironecosan) 2019年7月4日
オリンピックチケット敗者復活なんだ…
ロゴマークから今日までいろいろありますな。。— くるくる寿司リターンズ (@khabarovsk_0401) 2019年7月4日
まとめ
今回は「東京オリンピックチケット2次抽選の募集はいつから?条件や種目は限定される?」と題しまして、2020年東京オリンピックのチケットの2次募集の抽選についてや条件や種目について調べてみました。
東京オリンピックの2次抽選の観戦チケットは、6月20日に抽選結果が分かった人でチケットが1枚も当たらなかった人が対象です。
抽選に外れた人にとっては再びチャンスがやってきました!
1人でも多くの人が間近でオリンピックを見ることができますように♪
最後までお読みいただきありがとうございました。