熊本県にあるグランメッセ熊本(熊本産業展示場)は、イベントやライブを行う会場としてよく選ばれていますね。
過去には、SixTONES、ジャニーズWESTなどがライブを開催しています。
そこで今回は「グランメッセ熊本の見え方・キャパ(収容人数)・座席は?」と題して、グランメッセ熊本の、座席やキャパ(収容人数)とライブでの見え方をまとめていきます。
グランメッセ熊本の座席ごとの見え方は?
ジャニーズグループもよくライブ会場として選ぶグランメッセ熊本(熊本産業展示場)ですが、他のアーティストもコンサートを開催しています。
見え方は、どのようになるのか参考に見てみましょう。
座席は大きく2つに分かれます。
- アリーナ席(1階席)
- スタンド席(2階席)
アリーナ席 前方
アリーナ席 中間
アリーナ席 後方
2階 スタンド席
わかりやすいのがあった。。。
— @C.Nm (@4n_ren) November 6, 2021
意外に凄い会場だたwwwwwww
でもほぼアリーナ。。
どんな感じなんだろう#SixTONESツアー#SixTONES_FeeldaCITY #グランメッセ熊本 pic.twitter.com/vkySKf4BlK
実際にライブに参戦された方の情報を見ると、グランメッセ熊本はほぼアリーナ席となりますので後方やスタンド席では距離があって「見づらい」という意見もあります。
双眼鏡などのアイテムは必須ですね!
グランメッセ熊本のキャパ(収容人数)は?
グランメッセ熊本のキャパ(収容人数)は、最大で10,000人程度です。
コンサートのの時は、ステージや機材などがあるので実際は6,000~8,000人ぐらいの収容人数になるでしょう。
会場の座席は、アリーナ席とスタンド席に分かれていて、スタンドは固定席になります。
アリーナは可動席となるので、座席表やステージ構成はアーティストや公演によって異なるため、当日まで分かりません。
グランメッセ熊本のステージ構成や座席は?
グランメッセ熊本の展示ホールは、ABCDの4区画に分かれているので、用途に合わせて4分割できるようになっています。
基本的にライブでは、展示ホールAをステージに、展示ホールB・Cはアリーナ席、展示ホールDはスタンド席にすることが多いようです。
センターステージがある場合は、アリーナ中央の座席でもアーティストが近くで見れそうですね!
過去にライブを開催したSixTONESのステージ構成は、このようになっていましたよ。
SixTONES|Feel da CITY
最新アルバム『CITY』を引っ提げて、待望の全国アリーナツアー開催しました。
メインステージ・センターステージ・バックステージで花道あり。
トロッコもあるので、どの席でもファンはすごく楽しめる会場だったということです!
MCはバクステ→センステ→メンステの全部の場所でしていたそうですね。
グランメッセ熊本のアクセス情報
【熊本産業展示場(グランメッセ熊本)】
住所:〒861-2235 熊本県上益城郡益城町大字福富1010
電話:096-286-8000
延床面積:8,000㎡
座席数(キャパシティ数):最大10,000人
熊本産業展示場(グランメッセ熊本)は、1998年3月に益城町にオープンした展示ホールです。
熊本の大型音楽拠点としてアリーナツアー型のコンサートを開催する会場として、よく選ばれています。
2階はコンベンションホールとなっていて、シアター形式で500人収容可能。
会議室や緑の山々が見渡せるガラス張りのレストランなど充実した機能を備え、多彩なイベントに対応した複合施設です。
バスを利用する場合
【空港リムジンバス】
阿蘇くまもと空港行のリムジンバスが熊本駅より出ています。
- 熊本駅 ⇒ 熊本桜町バスターミナル ⇒ 熊本県庁前 ⇒「グランメッセ前」
空港リムジンバスについては、九州産交(リムジンバス)をご覧ください。
【都市間バス】
最寄りのバス停は「益城インター口」です。
都市間バスの乗車料金・予約は、九州産交(都市間バス)をご覧ください。
最寄りの駐車場
- 九州自動車道「益城熊本空港IC」より県道36号線経由で約5分
グランメッセ熊本には2,200台の駐車場がありますが、イベントによっては有料となる場合があります。
また、大規模ライブの場合、開催当日の周辺駐車場もとても混み合います。
車で現地に向かう場合は、事前に周辺駐車場の予約をすることをおすすめします。
まとめ
今回は「グランメッセ熊本の見え方・キャパ(収容人数)・座席は?」と題して、グランメッセ熊本の、座席やキャパ(収容人数)とライブでの見え方をまとめていきました。
グランメッセ熊本は、ライブ会場というより催事を目的に作られている施設なので、ほぼアリーナ席ということになります。
ライブに参戦される方は楽しんできてくださいね♪
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。