静岡県にある静岡エコパアリーナは、イベントやライブを行う会場としてよく選ばれていますね。
過去には、SixTONES、ジャニーズWEST、Hey！Say！JUMPなどがライブを開催しています。
私も実際、嵐のアリーナツアー『ARASHI “Japonism Show” in ARENA 』に参戦した会場です。
そこで今回は「静岡エコパアリーナの見え方・キャパ(収容人数)・座席は？」と題して、静岡エコパアリーナの、座席やキャパ（収容人数）とライブでの見え方をまとめていきます。
静岡エコパアリーナの見え方は？
ジャニーズグループもよくライブ会場として選ぶ静岡エコパアリーナの見え方は、どのようになるのか参考にみてみましょう。
- アリーナ席（1階席）
- スタンド席（2階席）
アリーナ席 前方
アリーナ席 後方
2階 スタンド席
嵐のアリーナツアー『ARASHI “Japonism Show” in ARENA 』では、2階の東スタンド席前方の座席でした。
メインステージから近い位置でメンバーの動きや演出もよく見えましたが、表情まで見るには双眼鏡が必要です。
やはり、ステージ構成によってアリーナ後方や2階席では距離があってSNSでも「見づらい」という意見もあるので、双眼鏡などのアイテムは必須ですね！
ポチップ
静岡エコパアリーナのキャパ(収容人数)は？
静岡エコパアリーナのキャパ（収容人数）は、最大で10,000人程度です。
コンサートのの時は、ステージや機材などがあるので実際は6,000～8,000人ぐらいの収容人数になるでしょう。
会場の座席は、アリーナ席とスタンド席に分かれていて、スタンドは固定席になります。
アリーナは可動席となるので、座席表やステージ構成はアーティストや公演によって異なるため、当日までは分かりません。
静岡エコパアリーナの構成や座席は？
静岡エコパアリーナでのライブは、センターステージや東側にステージがある場合もありますが、基本的にメインステージを北側に設置してライブを行ないます。
センターステージがある場合は、アリーナ中央の座席でもアーティストが近くで見れそうですね！
過去にライブを開催したジャニーズWESTとHey！Say！JUMPのステージ構成はこのようになっていましたよ。
ジャニーズWEST｜Mixed Juice
ニューアルバム『Mixed Juice』をリリースし、アルバム携えてのアリーナツアーです。
メインステージ、センターステージ、バックステージがある構成となっています。
参戦された方からは、「セトリもセットもステージ構成も好きだった！かなりお金が掛かったセット」という声もありました。
Hey！Say！JUMP｜ I/O（インプットアウトプット）
2017年8月から10月にかけて開催したHey！Say！JUMPの10周年コンサートツアーです。
初のベストアルバムもリリースしましたね！
アリーナ後方でも、中央付近の席であればアーティストを間近で見られるチャンスがあります！
静岡エコパアリーナのアクセス情報
【静岡県小笠山総合運動公園アリーナ（静岡エコパアリーナ）】
住所：〒437-0031 静岡県袋井市愛野2300-1
電話：0538-41-1800
延床面積：12,828m²
座席数(キャパシティ数)：最大10,000人
静岡県小笠山総合運動公園アリーナは多目的アリーナ施設です。
エコパスタジアムとエコパアリーナが併設されています。
エコパスタジアムでは、ラグビーワールドカップ2019やJリーグなどのスポーツの競技が開催されたり、エコパアリーナではコンサート、展示会、講演会など、数多くのイベントが行われることで知られています。
電車を利用する場合
- （東京から）JR東海道新幹線 掛川駅 ⇒ JR東海道本線 愛野駅
- （大阪から）JR東海道新幹線 浜松駅 ⇒ JR東海道本線 袋井駅 ⇒愛野駅
愛野駅より徒歩で約15分です。
最寄りの駐車場
- 東名高速道路「掛川IC」より車で約8分
- 東名高速道路「袋井IC」より車で約14分
エコパ公園内に駐車場があります。（P1～P12）
＞＞静岡県小笠山総合運動公園アリーナ駐車場公式案内ページ
コンサート開催時は静岡エコパアリーナの駐車場が無料で開放されますが、数に限りがあります。
また、大規模ライブの場合、開催当日の周辺駐車場もとても混み合います。
車で現地に向かう場合は、事前に周辺駐車場の予約をすることをおすすめします。
まとめ
今回は「静岡エコパアリーナの見え方・キャパ(収容人数)・座席は？」と題して、静岡エコパアリーナの、座席やキャパ（収容人数）とライブでの見え方をまとめていきました。
静岡エコパアリーナは1万人規模の会場で、建物が四角い形状から比較的見やすい会場かと思います。
スタンド席の場合もリフターやトロッコで場内を一周する場合があれば、アーティストを近くで見れるチャンスがありますね！
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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