こんばんは、サトミです!
梅雨が明けてから一気に気温が高くなり猛暑日が続いていて辛いですね。
そんな中、台風7号はそれていきましたが、今度は8月2日に台風8号が発生しました。
名称はフランシスコ(Francisco)でアメリカが命名し、言葉の意味は男性の名前となっています。
しかもこの次には台風9号が発生するウワサもあり、台風シーズン到来といった感じで7月の下旬から次々台風が来ていますね。
夏休みに入り花火大会や野外イベントなど楽しみにしているのに毎週台風が来ると本当に迷惑ですよね…。
そこで今回「台風8号日本いつ上陸?最新進路・現在地とヨーロッパ予想も!」と題しまして、台風8号は日本にいつ上陸するのか?最新進路や現在地とヨーロッパ予想を調査してみましたので、参考にしていただければ幸いです。
台風8号日本いつ上陸?最新進路・現在地はどこ?
【台風8号】週明け5日(月)にも西日本に接近
8月2日(金)15時現在、台風8号(フランシスコ)は南鳥島近海を進んでいます。この先は発達しながら北西に進み、週明けに暴風域を伴って西日本に接近・上陸するおそれがあります。今後も最新情報に留意してください。https://t.co/jeybSsKXbL pic.twitter.com/DDlg6WNrbJ— ウェザーニュース (@wni_jp) August 2, 2019
4日にかけ小笠原諸島に接近し今後発達して日曜日~火曜日にかけては風速25m以上の暴風域を伴う見込みで、強風や高波、大雨に注意が必要です。
週明けの6日、明け方には九州付近に上陸する予報となっています。
また進路予想図を見ると、この台風8号はとんでもないコースで来ていますよ!
このパターンは去年の8月中旬に来た台風と似たようなコースです。
今のところ南よりですが、関東の沿岸部でも離れているからといって油断はせずに注意が必要ですよ。
- 台風8号
- 場所:阿蘇市付近
- 中心位置:北緯 32度40分(32.7度)
- 東経 131度00分(131.0度)
- 進行方向、速さ:北西 25km/h(14kt)
- 中心気圧:990hPa
- 最大風速:25m/s(50kt)
- 最大瞬間風速:35m/s(70kt)
10日間天気を見ると台風の影響で雨が増えています。
週末のうちに台風への備えをすませておく事をおすすめします。
台風8号のヨーロッパ予想の最新進路!
次にヨーロッパ中長期予報センター(ECMWF)の最新進路予想図を元に東アジア全体の台風8号のヨーロッパ最新進路を詳しく見てみましょう!
台風と言えばヨーロッパ予想が台風最新進路を詳しく見ることができるので、よく天気予報でも使われていますよね。
こちらの画像はヨーロッパ予想から見る東アジア地域の気圧図になります。
8月3日の時点ではまだ台風8号はフィリピンの東の海上にありますが、じわじわと台風8号が西日本へ進んで来ています。
そしてその後には台風9号らしきものも確認することができます。
ヨーロッパ予想を基本に台風8号の最新進路や最新情報をこまめに確認して、来週は台風の動きに警戒しないといけませんね!
こちらのブログでも台風8号の最新進路、さらにその後の台風情報などヨーロッパ予想などから詳細が分かりしだい追記していきます。
台風8号についてSNSでの反応
台風8号は発生した。西日本に上陸したのち北西に向かって朝鮮半島直撃コース。
この台風は大きいから用心しないとね。雨風共に強力だよ。まさに暴風雨。— 🌱はなちゃん🍀 (@Q8QXnFzLgvKQQbx) August 2, 2019
マリアナ諸島あたりで発生とか強力台風のエリートコースじゃないか… https://t.co/CVhtlQn8nJ
— 島根のGT (@gtshiatfukuoka) August 2, 2019
台風8号「フランシスコ」発生(日直予報士 2019年08月02日) – 日本気象協会
470年の時を得てやってくるのか……ザビエル!!(違) pic.twitter.com/SCTb67V1Gb
— どんぐり上等兵 (@Dongurihou) August 2, 2019
とこのように台風8号フランシスコが発生したことに対してツイートされている方がいました。
週末までが猛暑のピークで、部屋の中では冷房を適切に使ったりこまめに水分をとるなどして熱中症にも厳重警戒が必要ですよ。
まとめ
今回は「台風8号日本いつ上陸?最新進路・現在地とヨーロッパ予想も!」と題しまして、台風8号は日本にいつ上陸するのか?最新進路や現在地とヨーロッパ予想を調査してまとめさせていただきました。
台風のたまごもいるので、今後は台風の動向に注意です!
ここ最近では各地で大雨の被害が出ている所もありますし、懐中電灯・水・雨具などの準備、早めの避難を意識することやハザードマップなどで避難場所の位置などを確認するとともに、最新の気象情報に注意が必要ですね。
また最新情報が入り次第追記していきたいと思います。
それでは今回はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。