アーティストのコンサート会場としても使用されているヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)!
外観を見るとスタジアムの周りを囲むように屋根があります。
もしライブ当日に雨予報の場合、どこまでの座席なら雨に濡れないのか気になりますね。
今回は「ヤンマースタジアム長居の屋根どこまで?雨の場合のライブ対策も!」と題して、ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)の屋根はどこまであるのか、スタンド席は雨で濡れるのか?雨天のライブ対策もまとめていきます。
ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)の屋根どこまで?
ヤンマースタジアム長居と日産スタジアムの画像を見比べると形状が似ていますね。
両サイドは曲線の大屋根がスタンド席を覆っています。
しかし、16列目より後ろが屋根で覆われているようで、すべての座席を屋根が覆っているわけではないですね。
ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)のスタンド席は雨で濡れる?
通路より前側になるメインスタンド席の前列13列目くらいまでは、雨が降ると濡れてしまうと思った方がよいですね。
また、バックスタンドの前方や、サポーターが集まるゴール裏には屋根がないので、雨が心配な方はメインスタンドの後列(16列目以降)をおすすめします。
当日の風向きにもよりますが、後方の席でも濡れる可能性はあるので、雨の予報が出ているときは雨対策グッズを準備をしていきましょう。
雨での観覧は体が冷えるので寒くなります。
スタジアム内で傘の使用はできないので、次に雨の日のライブに備えて準備するアイテムを紹介していきますね♪
ヤンマースタジアム長居|雨の日のライブ対策!
雨対策グッズの準備として、おすすめの持ち物は7つあります!
- レインコート(カッパ)
- キャップ
- ビニール手袋、リストバンド
- 長靴(レインブーツ)
- レインバッグ
- ビニール袋
- タオル
レインコート(カッパ)
100円ショップやコンビニでも販売されているので、いざというときはすぐに購入できますが、雨予報が出ている場合は事前に用意をしておいたほうがいいですね。
ライブ参戦時はポンチョだと頼りないので、着丈が長めのレインコートがあると安心です。
フードにバイザーがついていて、袖口はゴムが入っているものがおすすめです。
キャップ
キャップをかぶってからレインコートを着ると、雨が顔にかかりにくくなります。
そして、レインコートのフードに透明な部分がありますが、そのままかぶると見にくいのでキャップをかぶると良いですよ。
長靴(レインブーツ)
ライブの場合だと開催時間は2~3時間になります。
その間、雨の中にいるのでスニーカーでは濡れてしまい足元が冷えますよね。
長靴はロング丈で履き口部分が絞ることができれば、脚にフィットしますよ。
レインバッグ
グッズを購入したり、なにかと荷物が多くなりますよね。
行き帰りの移動時にはレインバッグに入れて持ち運ぶと、大事な荷物を濡らさずに済みます♪
ビニール手袋、リストバンド
意外と見落としてしまうのが手元の雨対策です。
手が濡れてシワシワになるのでビニール手袋をはめるのと、レインコートの袖口にゴムが入っていても雨が入り込んでしまうので上からリストバンドを巻いて対策をします。
ビニール袋
スタジアムでは座席の下に少しスペースがあるので、荷物は大きなビニール袋に入れて置いておけます。
タオル
タオルがあると寒さも意外にしのげるので、首元巻き用のタオルは必要です。
タオルは長めで厚めの方がいいです。
まとめ
今回は「ヤンマースタジアム長居の屋根どこまで?雨の場合のライブ対策も!」と題して、ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)の屋根はどこまであるのか、スタンド席は雨で濡れるのか?雨天のライブ対策もまとめていきました。
メインスタンドの後列(16列目以降)であれば、あまり濡れることはないとされていますが、やはり雨の日には濡れないように対策が必要ですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。