北海道にある真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、冬期間(11月下旬~3月下旬)はスケートリンクに利用され、夏期間(4月上旬~11月中旬)は リンク上に板パネルを敷き詰め、スポーツ大会や、コンサートなどを行う会場ですね。
過去には、King & PrinceやNEWS、KAT-TUNなどがライブを開催しています。
そこで今回は「真駒内セキスイハイムアリーナ見え方・キャパ(収容人数)・座席は?」と題して、真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席やキャパ(収容人数)とライブでの見え方をまとめていきます。
真駒内セキスイハイムアリーナの座席の見え方は?
真駒内セキスイハイムアリーナでは、ジャニーズや他のアーティスト、グループもライブを数多く開催しています。
座席は大きく2つに分かれます。
- アリーナ席(1階席)
- スタンド席(2階席)
見え方はどのようになるのか、参考にみてみましょう。
アリーナ席
スタンド席
立見席
ライブによっては立見席がある場合もあります。
立ち見席の位置どりをする時に一部見えにくい場所があるので、少し注意が必要です。
一部のスタンド席が上部までせり上がっているので、スタンド最上部の床面の高さは立ち見エリアの床面の高さとほぼ同じになります。
そのためスタンドの方が立つと、人の壁になりステージが見えなくなることがあります。
開演前は前方のスタンド席の人は座っているので気づきにくいですが、開演と同時にスタンド席の人が立ち上がると見えません。
この場合、別の場所に移動した方が良いですね。
立ち見席は場所取りが早い者勝ちなので、いい場所で見ようと思ったら早く並ぶ必要があります。
また、真駒内セキスイハイムアリーナはスタンド席でも近く見えるという感想は多いですが、アリーナ後方やスタンド席でアーティストの表情や動きをよく見たいときには、双眼鏡などのアイテムは必須です♪
真駒内セキスイハイムアリーナのキャパ(収容人数)は?
真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパ(収容人数)は、最大で10,000人程度です。
コンサートの時は、ステージや機材などがあるので実際は6,000~8,000人ぐらいの収容人数になるでしょう。
真駒内セキスイハイムアリーナのステージ構成や座席は?
ライブ会場のステージ構成は何パターンもあるので、花道や中央にステージが設置されている場合は座席数も違ってきます。
このようにセンターステージがある場合は、アリーナ中央の座席でもアーティストが近くで見れそうですね!
アリーナ部分の座席表やステージ構成はアーティストや公演によって異なりますので、ライブ当日まで分かりません。
過去にライブを開催したKing&PrinceやNEWSのアリーナ構成はこのようになっていましたよ。
King&Prince|King & Prince CONCERT TOUR 2019
NEWS|NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO
真駒内セキスイハイムアリーナのアクセス情報
【北海道立真駒内公園屋内競技場(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)】
住所:〒005-0017 北海道札幌市南区真駒内公園1-1
電話:011-581-1972
延床面積:18,890㎡
座席数(キャパシティ数):最大10,000人
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、1972年の札幌オリンピックのフィギュアスケート・アイスホッケー・閉会式の会場として1970年に作られた多目的施設です。
電車を利用する場合
- 地下鉄南北線「真駒内駅」より徒歩約25分
バスを利用する場合
- 「上町1丁目」下車徒歩約5分
- 「曙町」下車徒歩約2分
- 「真駒内競技場前」下車徒歩約2分
最寄りの駐車場
真駒内公園には3ヶ所の専用駐車場がありますが、コンサートや大規模なイベント開催時は利用できません。
大規模ライブの場合、開催当日の周辺駐車場はとても混み合うことが予想されます。
周辺にはコインパーキングが少ないため「駐車場探しに困る」という声もありました。
車で現地に向かう場合は、事前に周辺駐車場の予約をすることをおすすめします。
まとめ
今回は「真駒内セキスイハイムアリーナ見え方・キャパ(収容人数)・座席は?」と題して、真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席やキャパ(収容人数)とライブでの見え方をまとめていきました。
真駒内セキスイハイムアリーナは箱が小さめなので、スタンド席でも良席だったという声が多い会場です。
ただ、立見席がある場合の位置取りには要注意ですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。