『親愛なる僕へ殺意をこめて』のドラマ化が発表されて、主演がHay!Say!JUMPの山田涼介さんということもあって話題になっていますね。
サスペンス作品でシリアスなストーリーになりそうですが、キスシーンやラブシーンはあるのでしょうか?
そこで今回は「【親愛なる僕へ殺意をこめて】キスシーンやラブシーンはある?原作やあらすじは?」と題して、『親愛なる僕へ殺意をこめて』にキスシーンやラブシーンはあるのか?原作やあらすじもまとめていきます。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】キスシーンやラブシーンはある?
現時点では、キスシーンやラブシーンはあるのか確定の情報はありません。
原作漫画を読むと『親愛なる僕へ殺意をこめて』には、ヒロインが存在します。
作中でもかなりの頻度でキスシーンやラブシーンが描かれているので、ドラマでも多少はあるのかなという予想です。
2022年春ドラマで放送されていた『俺の可愛いはもうすぐ消費期限(俺かわ)』でも、ヒロインの芳根京子さんとキスシーンがあって話題となっていましたよね。
俺かわのドラマ放送時間帯は深夜23時30分からでした。
親愛なる僕へ殺意をこめての放送予定時間は、夜の22時からと少し早い時間となっていますので、そのあたりがどうなるのか気になりますね。
ちなみに、親愛なる僕へ殺意をこめての脚本を手掛けるのは、岡田道尚さんです。
これまでの作品は、シリアス系の作品が多い印象です。
- LIAR GAME
- 鍵のかかった部屋
- ビブリア古書堂の事件手帖 など。
いずれの作品もキスシーンやラブシーンはないですが、ファンからはちょっと心配な声もあります。
【親愛なる僕へ殺意をこめて】原作やあらすじは?
原作漫画は『週刊ヤングマガジン』から『コミックDAYS』に移籍して連載され、コミックス11巻で完結しています!
▼こちらの記事に原作漫画が読めるサイトやアプリをまとめています。
『親愛なる僕へ殺意をこめて』のあらすじは、
“人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい”と、毎日ヘラヘラ仲間と過ごしている大学2年生・浦島エイジ(うらしま・えいじ)。お気楽な大学生に見えるエイジですが、“実の父親が連続事件の犯人”ということで、少年時代はいじめやひどい嫌がらせにあうなど、過酷な人生を歩んできました。“その息子”という重い十字架を背負っていることをまわりにひた隠しにするエイジには、ある愛する人の存在が。彼女の名は、雪村京花(ゆきむら・きょうか)。京花と過ごす時間だけは嫌なことを忘れ、心から笑うことができたエイジでしたが、ある日、父親が起こした事件とその方法が酷似した事件が起こります。エイジにはその事件が起こったとされる期間の記憶が完全に抜け落ちていて…。その後、さまざまな状況を鑑み、自らが二重人格であることに気付き、「今回の事件を犯したのは、恐ろしい父親の血をひく“もう1人の自分”なのでは…」という恐怖と不安にさいなまれたエイジ。事の真相を突き止めるべく、意を決して“自分探しの旅”に出たエイジですが、そこで驚天動地の事実が次々と明らかになっていきます!
引用元:フジテレビ「親愛なる僕へ殺意をこめて」公式サイト
冒頭の話としては、よくある冴えない主人公、わかりやすいヒロイン、悪党という展開ですが、その後のストーリーがラストまでハラハラさせる展開で惹きつけられる作品となっています。
かなりシリアスな話ですが、二重人格という難しい役柄もどのように演じるのかとても楽しみですね!
まとめ
今回は「【親愛なる僕へ殺意をこめて】キスシーンやラブシーンはある?原作やあらすじは?」と題して、『親愛なる僕へ殺意をこめて』にキスシーンやラブシーンはあるのか?原作やあらすじもまとめていきました。
ストーリー的にキスシーンはあまり重要な部分ではないですが、原作を忠実に再現するならば、ドラマでもキスシーンやラブシーンは出てくる可能性はありそうです。
かなり注目されているドラマなので、どのような演出になるのかドキドキしますね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。