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松茸の生える条件と生息場所はどこ?取り方や育て方はどうする?

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こんにちは、サトミです!

秋といえばぶどう狩りや栗拾いなど、いろんな味覚狩りが楽しめる季節ですね♪

その中で秋の味覚狩りでも、難易度が高いとされているのが松茸狩り!

松茸狩りに行くなら松茸の生える条件や取り方を知らないと簡単には見つかりません。

そこで今回は「松茸の生える条件と生息場所はどこ?取り方や育て方はどうする?」と題して、松茸の生える条件や生息場所、松茸の取り方や育て方はどのようにするのかまとめていきたいと思います。

松茸の生える条件と生息場所はどこ?

松茸はカラマツやコメツガなど他の種類の林でも生えるようですが、基本的に赤松の林で発生します。

赤松の木ならどこにでも生えるわけではなく、松茸の菌が地面の中にシロと呼ばれるものを作っている場所でなければいけません。

でもシロは地面の中にあって人間が見ることは出来ないんです。

しかも、松茸を取る時に掘ったりして破壊すると出なくなってしまうこともあるんですよ。

シロの上に他の木がある場合は他の木の根元に生える場合もありますが、これも他の木の下に赤松の根が通っていて、そこに松茸が寄生しているから出てくるわけです。

松茸の生える条件がよければ環状に何本も出たり列になって出ますが、普通は一本ずつ単独で生えているのが多いですね。

松茸が生える山は落ち葉が積もっていないきれいな山、地面が乾燥している痩せた土地で、日当たりの良い南向きの斜面に生えやすいです。

松茸菌は弱くて他のキノコの菌があるようなところではキノコを発生させないそうです。

豊作になるかは、その年の気候の影響を強く受けます。

  • 春から夏にかけて降水量が多く、梅雨の時期は雨がしっかり降る
  • 台風が多い
  • 7月~8月は暑い
  • 9月の残暑が厳しくなく、気温がゆっくり下がりながら雨が降る

自然界の偶然が重ならないと生えてこない松茸はとても貴重ですね!

森
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松茸の正しい取り方

松茸狩りに行くときに注意が必要なのが、取り方です!

あちこち掘ってはシロが傷つき山が破壊されるので絶対ダメですね。

松茸はシロで子実体が形成されると少しずつ大きくなりながら地上に出てきて、そのうち頭の傘が開くようになるので、その場合は掘らなくても取れます。

地表から1~2cmぐらしか出ていない状態だと、根本から押し上げるようにすると取りやすいです。

もし松茸を見つけたら、松茸の上にある枯葉や松葉をよけます。

松茸は軸が長いので切れないようになるべく奥まで指を入れて、少しずつ揺らす様にしながら上にゆっくり引き抜くと松茸が取れますよ!

松茸は生鮮食品なので、松茸山で採取してから調理するまでの時間が早ければ早いほど良いとされています。

松茸を美味しく食べるには、採取後2~3日くらいが限界です。


松茸の育て方

昔は食糧不足だけでなく、燃料も不足していて煮炊き物や風呂を沸かすために、多くの人が山に入って落ち葉だけでなく枯れ枝なども持ち帰っていました。

その結果として自然に山の手入れがされて良かったのですが、現在は高齢化が進み手入れが行き届かなくなって松茸の発生も減っています。

いろいろ研究がされて椎茸やしめじは人工栽培できますが、松茸が育つ条件を人工的に作り出す事は現代の技術では不可能なんですね。

椎茸の種は傘が開いた時、傘の裏側からミクロン単位の胞子が放出されます。

胞子も松茸の香りがするんですよ!

そして松茸から落ちた胞子は、風に乗って運ばれて山に散っていくので条件が良ければまた松茸が育つんですね。

松茸の胞子は24時間ほどしか命が無いそうなので保存はできません。

傘の開いた松茸から出ているので、傘が開いた松茸を取った時には、その周りに胞子を蒔いておくことも忘れずにしないといけませんね。

でも松茸の胞子が蒔かれても、来年から出るというものではなくて、うまくいっても5年~10年、長いと20年近くかからないと松茸にはならないそうです。

まとめ

今回は「松茸の生える条件と生息場所はどこ?取り方や育て方はどうする?」と題して、松茸の生える条件や生息場所、松茸の取り方や育て方はどのようにするのかまとめました。

厳しい自然界でこんなにも条件がそろわないと松茸は生えてくることができないんですね。

よくスーパーで見かける松茸の形は、胞子が飛び出す前のつぼみの状態です。

なので、その状態で採ってばかりいたら松茸は子孫を残すことが出来ないので、ますます減っていく一方です。

おいしい松茸ですが、人工的には作れないので今後は貴重価値がさらに高くなりそうですね。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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