アーティストのコンサート会場としても使用されている日産スタジアム(横浜国際総合競技場)!
外観を見るとスタジアムの周りを囲むように屋根があります。
もしライブ当日に雨予報の場合、どこまでの座席なら雨に濡れないのか気になりますね。
今回は「日産スタジアムの屋根どこまで?2階席は雨で濡れる?ライブの対策も!」と題して、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の屋根はどこまであるのか、2階席は雨で濡れるのか?雨天のライブ対策もまとめていきます。
日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の屋根どこまで?
日産スタジアムの観客席は72,000席ですが、3/4はぐるっと屋根に囲まれています。
残り1/3の24,000席は屋根に覆われていないので、雨が降ると完全に濡れてしまうということですね。
日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の2階席は雨で濡れる?
雨天時、1階席の後方(19列目以降)と2階席には屋根があるので、あまり濡れることなく観覧できるとされています。
ただ、雨量や風向きによっては吹き込む場合がありますし、2階席の高い方に移動しても後ろのあいた所から雨が吹きこんでくるという情報もあります。
ということで、本当に濡れないのはほんの一部の座席だけなんですね。
基本的に日産スタジアムで雨が降ると濡れてしまうと考えた方がよいでしょう。
雨での観覧は体が冷えるので寒くなります。
スタジアム内で傘の使用はできないので、次に雨の日のライブに備えて準備するアイテムを紹介していきます♪
日産スタジアム|雨の日のライブ対策!
雨対策グッズの準備として、おすすめの持ち物はこちら!
- レインコート(カッパ)
- キャップ
- ビニール手袋、リストバンド
- 長靴(レインブーツ)
- レインバッグ
- ビニール袋
- タオル
レインコート(カッパ)
100円ショップやコンビニでも販売されているので、いざというときはすぐに購入できますが、雨予報が出ている場合は事前に用意をしておいたほうがいいですね。
ライブ参戦時はポンチョだと頼りないので、着丈が長めのレインコートがあると安心です。
フードにバイザーがついていて、袖口はゴムが入っているものがおすすめです。
キャップ
キャップをかぶってからレインコートを着ると、雨が顔にかかりにくくなります。
そして、レインコートのフードに透明な部分がありますが、そのままかぶると見にくいのでキャップをかぶると良いですよ。
長靴(レインブーツ)
ライブの場合だと開催時間は2~3時間になります。
その間、雨の中にいるのでスニーカーでは濡れてしまい足元が冷えますよね。
長靴はロング丈で履き口部分が絞ることができれば、脚にフィットしますよ。
レインバッグ
グッズを購入したり、なにかと荷物が多くなりますよね。
行き帰りの移動時にはレインバッグに入れて持ち運ぶと、大事な荷物を濡らさずに済みます♪
ビニール手袋、リストバンド
意外と見落としてしまうのが手元の雨対策です。
手が濡れてシワシワになるのでビニール手袋をはめるのと、レインコートの袖口にゴムが入っていても雨が入り込んでしまうので上からリストバンドを巻いて対策をします。
ビニール袋
スタジアムでは座席のしたにスペースがあるので、荷物は大きなビニール袋に入れて置いておけます。
タオル
タオルがあると寒さも意外にしのげるので、首元巻き用のタオルは必要です。
タオルは長めで厚めの方がいいです。
まとめ
今回は「日産スタジアムの屋根どこまで?2階席は雨で濡れる?ライブの対策も!」と題して、日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の屋根はどこまであるのか、2階席は雨で濡れるのか?雨天のライブ対策もまとめていきました。
1階席の後方(19列目以降)と2階席には屋根があるので、あまり濡れることはないとされていますが、やはり雨の日には濡れないように対策が必要ですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。