コンサートや舞台の一般発売は、ジャニーズファンクラブ限定の販売が全滅だったり、ファンクラブに入っていないけどチケットがほしい!という方はチャレンジしますよね。
電話応募は誰でも挑戦することができるため繋がることは本当にわずかですが、それでも一般発売のチケットをゲットできている人は実際に存在します。
確率を上げるためにも、ただ電話をかけるのではなく、事前に準備をして電話をかけると良いですよ。
そこで今回は「【ジャニーズ一般販売チケット】電話応募の取り方は?コツまとめ!」と題して、ジャニーズのコンサートや舞台で一般販売チケットをゲットするために電話応募でのチケットの取り方やコツをまとめていきます。
【ジャニーズ一般販売チケット】電話応募の取り方は?
ジャニーズ一般販売チケットに関して、電話応募は主に『チケットぴあ 』での取り扱いが多めです。
事前にコンサートや舞台の公演情報を確認して、一般チケットの発売はどのプレイガイドで行われるのか見ておきましょう!
ジャニーズ一般販売チケットの電話予約で準備しておくこと
ジャニーズのコンサート・舞台のチケット一般発売前日までにできることはたくさんあります。
細かいところまで抜かりなく事前準備しましょう!
筆記用具を用意する
鉛筆や消しゴム、メモ帳を準備しておくことも大切です。
スマホのスクショでは、もし保存している端末で電話が繋がった場合に、スマホを操作して誤って電話を切ってしまう可能性もあるので、紙にメモをしましょう。
希望公演をしっかり決めてメモをする
チケットぴあの電話予約では各公演についている「Pコード」を入力します。
公演詳細ページに記載されているので事前にメモしておきましょう!
- Pコード
- 会場名
- 日時
- 希望の席の種類
※特電の場合は、その公演専用の番号なので「Pコード」は必要ありません。
もし電話が繋がった場合、第一希望の公演は既に完売している可能性もあります。
せっかく繋がった電話を無駄にしないためにも、できれば第5希望までは決めておくのがベスト。
そのためには、電話が繋がった時にスムーズにチケット購入まで進めるように、入りたい公演を事前にしっかり確認しておきましょう。
時報で時計の時間を合わせておく
インターネット時報で時間確認の準備を忘れずに!
ちょっとしたズレで取れたチケットが取れなかったりしたら悲しいものです。
ついでに家中の時計を正確な時刻に合わせておきましょう。
チケット協力者を見つけておく
友達や家族に協力してもらうのも電話に繋がる確率を上げるためには有効な手段です。
電話の発信できる数は限りがあるので、人口が多い都会よりも地方のほうが有利かもしれません。
友達であれば、できれば地方に住んでいる方にお願いしたほうが繋がりやすいかもしれませんね。
Twitterで「ジャニーズのチケット一般販売手伝います」と募集をかけている人を見かけますが、トラブルの事例もたくさんあるようなので、SNSを利用するときは注意が必要です。
協力をお願いする時には、繋がったら「何日、何時の公演を希望する。もしなかったときには何日、何時の公演を再入力してほしい」という所まで依頼しておくことが重要です。
電話番号を登録しておく
スマホ・携帯電話なら電話帳に電話番号を登録、固定電話であれば電話短縮ダイヤルに登録しておきましょう。
噂でNTT以外の回線を使うと繋がりやすいと言われることもあります。
実際、私の家の固定電話はNTT以外の回線ですが、一般販売に電話をかけた時は全然繋がらなかったので、あまり差はないかもしれません。
Android端末を使っている方は、便利なリダイヤルアプリもあるので使ってみてくださいね。
発信者番号通知ONにする
一般発売は発信者番号の通知が必要です。
非通知設定では予約できませんので「発信者番号通知」がONになっているか確認しておくと安心ですね。
ジャニーズ一般販売チケットで電話をかけるときのコツ
電話をかけるとき周囲の騒音が少ない、静かな環境でかけましょう。
アナウンスが聞こえないような環境だと、せっかく電話が繋がったのに聞き間違えて切ってしまったり…なんて事になりかねません。
固定電話は親機でかける
子機は一旦親機を通して電話をかける仕組みになっているので、繋がるのが遅くなってしまいます。
タイムロスをなくすためにも固定電話は親機をつかいましょう。
また、固定電話でかけた時に電話番号のあとに#をつけると少し早く繋がります。
#を押すことによって「入力完了」の合図となり、その分早く繋がります。
チケット販売開始時刻よりも前にかける
チケット販売開始時刻よりも、ほんのちょっと前に電話をかけ始めるのがいいようです。
電話をかける機種は何秒で通話が始まるのか確認しておくことも大切ですね。
参考にキンプリライブの一般販売でのアンケートを見ると指定時間前に電話をかけている人が半数近くいます。
チケット販売開始時刻より早い時間には繋がらないようになっているので、注意してくださいね。
同じ番号を連続してかけ直さない
同じ番号にかけても同じ回線にかかってしまい規制されるという意見があります。
会場ごとに特電が違ったり、複数の会場に行けるという場合は、リダイヤルを使うよりも違う番号に順番にかけた方がいいようですね。
偽情報には注意
SNSでは一般販売の日になると「〇時〇分 完売でした。」という情報が出回ります。
もしかすると本当かもしれませんが、実際には一瞬でチケットが売り切れたと情報が出ても、その後に電話をかけなおしたらチケットが取れたということもあるので、諦めがつくまで電話はかけたほうが良いです。
冷静に!焦らない!
「こちらはNTTです」
「大変電話が混み合って…」
「しばらく待って…」
「ツー…ツー…」
というアナウンスは繋がっていないので、すぐに切って電話をかけなおします。
電話が繋がると「ナビダイヤルでお繋ぎします…」とアナウンスが聞こえるので、焦らずに聞きましょう!
そして、繋がって最後まで入力できたとしても完了のアナウンスが流れるまで電話を切らずに、気を抜かないことですね。
せっかく一般発売のチケットが取れたのに早く切ってしまい取れてなかったという悲しことは避けたいです。
まとめ
今回は「【ジャニーズ一般販売チケット】電話応募の取り方は?コツまとめ!」と題して、ジャニーズのコンサートや舞台で一般販売チケットをゲットするために電話応募でのチケットの取り方やコツをまとめていきました。
ジャニーズのコンサート・舞台の一般販売チケットは全員が購入に参加できるので、すごい倍率になります。
一般販売用に用意されているチケット枚数はごくわずかでしょう。
ですが、ポイントを押さえて電話をかければ繋がります!
根気強く挑んでいきましょう!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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