TOKIOの松岡昌宏さんが主演を務める『家政夫のミタゾノ』は、女装姿で家政夫を演じていることからかなりインパクトのあるドラマですね。
ミタゾノさん正体については謎に包まれたままのようですが、過去作の最終話からネタバレしているようです。
そして、ミタゾノさんの正体が相当ヤバいという噂もありますよね。
そこで今回は、「家政夫のミタゾノの正体は?女装理由は最終話からネタバレ?」と題して、家政夫のミタゾノの正体や女装をする理由を調べていきたいと思います。
家政夫のミタゾノの正体は?
通称ミタゾノさんと呼んでいますが本当の名前は、三田園薫(みたぞの かおる)です。
本人は男性ということを公言していませんので、一応女性として仕事をしています。
そのため、周囲から女装の事に触れられそうになると、触れないように威嚇したりします。
『むすび家政婦紹介所』の所長の結頼子(余貴美子)が三田園の過去について聞いた話によると、かつて三田園はジャーナリストをしていたということ。
大物政治家のスクープを狙っていた三田園は、大物政治家の家に妹の康江(榮林桃伽)を家政婦として潜入させます。
しかし、三田園の妹は不審死を遂げてしまいます…。
そのことがきっかけで家政夫・三田園薫が誕生したと語られましたが、その後にそれは三田園が頼子に吹き込んだ作り話だったことが明かされています。
ただ、三田園が献花をしているシーンがあることから、過去に妹がいたことは事実のようですね。
作り話だったとしても、三田園の過去はかなり壮絶だと思わせられますよね。
家政夫のミタゾノの女装理由は最終話からネタバレ?
家政夫のミタゾノ第1シーズンの最終話です。
派遣先は“カリスマ主婦”と呼ばれる、富田その子(片瀬那奈)と息子の富田毅(田中偉登)が暮らす大きな邸宅でした。
夫は約10年前から行方不明とのことですが、そこで見た家族写真には三田園そっくりの男性が写っていたのです。
このことから、富田その子の夫は三田園ではないか?という展開に…。
しかし、その後に本物の夫である富田健吾(田中直樹)が帰ってきます。
富田その子が写真を加工していたため、富田健吾の顔がたまたま三田園の顔に瓜二つとなっていただけでした。
ココリコの田中さんは、松岡昌宏さんと顔が似ていると噂されていたので特別出演されたようですね!
家政夫のミタゾノ第1シーズンの最終話でミタゾノの謎が明らかになると思いましたが、結局はっきりとした女装理由は語られていません。
ただ、これまでの話から三田園が女装をする理由としては、狙っていた大物政治家から命を狙われているため正体がバレないように女装をして身を守っているのかと思われます。
家政夫のミタゾノとは?
ドラマ『家政夫のミタゾノ』とは、女装した家政夫・三田園(松岡昌宏)が派遣先の家庭や家族事情をのぞき見して、その家庭の裏側を暴いていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。
寡黙で神出鬼没、何を考えているのかわからず不気味だが、料理・洗濯・掃除・子守といったあらゆる家事においてプロ級の腕前です。
そして、洞察力・観察力が鋭く、派遣先の様子を見て、その家の問題を炙り出すのも得意!
誰にも気付かれないうちに周到な罠を張り巡らせて秘密を探り出す。
今回も派遣先の根深い汚れまでもをスッキリ落とします!
まとめ
今回は、「家政夫のミタゾノの正体は?女装理由は最終話からネタバレ?」と題して、家政夫のミタゾノの正体や女装をする理由を調べていきました。
三田園の正体や女装理由は曖昧でした。
考察にはなりますが、過去にジャーナリストで大物政治家から命を守るために家政夫のミタゾノとして身を隠しているのかもしれません。
三田園の妹や過去がますます気になりますね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。