2023年に放送されるNHK大河ドラマ『どうする家康』の撮影が順調に進んでいるようです。
豪華すぎる追加キャストも次々と発表されチーム家康が集結してきていますね！
もしエキストラ募集があったら、そんな豪華キャストと一緒に出演できるかもしれませんよね。
そこで今回は「【どうする家康】エキストラ募集いつから？過去のNHK大河ドラマであった？」と題して、『どうする家康』のエキストラ募集いつからなのか、過去のNHK大河ドラマでもエキストラ募集はあったのかまとめていきます。
『どうする家康』エキストラ募集いつから？
『どうする家康』エキストラ募集は2022年10月時点では、まだ行われていません。
撮影自体は5月下旬から始まっているので、そろそろエキストラ募集が始まってもいい頃だと思います。
エキストラ募集は複数の募集サイトから行うことが多いので、NHK大河ドラマ『どうする家康』の公式ツイッターをはじめ、情報は見逃さずにチェックしておきましょう！
どうする家康のエキストラ募集はどこで応募できる？
NHK大河ドラマの主なエキストラ応募は4ヵ所あります。
- NHKホームページのエキストラ応募フォーム
- 撮影場所となる市町村のホームページやTwitterから応募
- 撮影場所のフィルムコミッションで応募
- エキストラ事務所に登録
それぞれ順番に詳しく紹介していきますね！
NHKホームページのエキストラ応募フォームから
NHK公式ページから大河ドラマのエキストラ募集がされることがあります。
NHKドラマ情報は、NHKで放送されるドラマの最新情報を発信しているので、まずはここで『どうする家康』のエキストラ募集が始まっていないか確認してみましょう！
エキストラ募集の他にもトークライブなどのイベントがある時の観覧募集もここから応募できることがありますので、あわせて見てみてくださいね。
撮影場所となる市町村のホームページやTwitterから応募する
意外と見落としがちな応募方法ですが、2022年NHKドラマ『鎌倉殿の13人』では、静岡県伊豆の国市の公式ホームページや富士宮市の公式ツイッターでエキストラ募集を呼びかけていました。
撮影場所の特定は難しいですが、愛知県岡崎市と静岡県浜松市はドラマのロケがあるかもしれませんので、フォローしておくといいですね。
撮影場所のフィルムコミッションで応募する
撮影協力として参加しているフィルムコミッションという撮影団体でもエキストラ募集がされることがあります。
『どうする家康』の主人公である徳川家康のゆかりの地は愛知県岡崎市と静岡県浜松市などがありますのでドラマ撮影が行われる可能性があります。
周辺のフィルムコミッションでエキストラ募集がされていないかチェックしてみましょう。
エキストラ事務所に登録する
エキストラを派遣している事務所に登録するのも一つの方法ですね。
NHK大河ドラマにエキストラを起用した実績のあるエキストラ事務所はいくつかあります。
- クロキプロ
- 古賀プロダクション
- Storm Rider
- エンゼルプロダクション
この中でもクロキプロはNHK大河ドラマの他にも有名ドラマや映画など、多数のエキストラ起用実績があります。
エキストラ登録には年齢など応募条件がありますので、それぞれのエキストラ事務所公式ページより確認してから登録してくださいね。
エキストラ募集は過去のNHK大河ドラマで募集していた？
過去のNHK大河ドラマでは、毎年エキストラの募集がされていました。
撮影開始の1ヵ月～3ヵ月後にエキストラ募集が始まっていますね。
| 放送年 | 大河ドラマ | 撮影開始 | エキストラ募集 |
| 2022年 | 鎌倉殿の13人 | 2021年6月上旬 | 2021年6月 |
| 2021年 | 晴天を衝け | 2020年7月下旬 | 2020年10月 |
| 2020年 | 麒麟がくる | 2019年6月下旬 | 2019年9月 |
| 2019年 | いだてん ～東京オリムピック噺～ | 2018年4月上旬 | 2018年5月 |
| 2018年 | 西郷どん | 2017年7月上旬 | 2017年9月 |
エキストラ募集も一回だけではなくて、撮影先で一次・二次など何回かに分けて募集をかけることが多いです。
大河ドラマ『どうする家康』の放送予定は2023年1月～12月ですが、ドラマ放送中でも撮影が進んでいればエキストラ募集があります。
西郷どんのエキストラ募集をしていたロケーション鹿児島によると、大河ドラマの撮影スタッフは総勢80人で、それに加えて大勢のエキストラ参加者がいたとのことです。
『どうする家康』も戦シーンの撮影となれば大勢のエキストラが必要になると思われますので、撮影現場に近いところでエキストラ募集がされるかもしれませんね。
『どうする家康』エキストラ応募条件はある？
大河ドラマという特性から時代に合わせた容姿にする必要があるので、多少は応募条件があったりします。
2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、富士すそのフィルムコミッションが募集したエキストラの条件はこのようになっていました。
- 20～60代の男女
- 集合場所まで自力で来られる方
- 交通費の支給なし
- 染髪、サイドの刈上げ、過度な短髪な方、ネイルアート等の爪加工されている方は不可
エキストラとして参加された方には記念品が贈られました。
役柄は鎧武者、庶民役などです。
撮影は土日含めて数日間、時間帯は早朝や深夜になることもあります。
その他、公開前の作品となるので情報漏洩しないように携帯電話や撮影・録音できる機器の持ち込みは禁止となっているなど、細かい注意事項もありました。
まとめ
今回は「【どうする家康】エキストラ募集いつから？過去のNHK大河ドラマであった？」と題して、『どうする家康』のエキストラ募集いつからなのか、過去のNHK大河ドラマでもエキストラ募集はあったのかまとめていきました。
『どうする家康』のエキストラ募集が開始されれば、NHKドラマ情報ページや各フィルムコミッションなどで情報が出てくると思われます。
NHK大河ドラマは、2023年放送の『どうする家康』で60年目を迎えます。
大切な節目となる作品にエキストラ出演するチャンスですね！
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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