『准教授・高槻彰良の推察season1』最終回の第8話(2021年9月25日放送)死者の祭の怪では、深町尚哉(神宮寺勇太)が高槻彰良(伊野尾慧)と共に青い提灯の祭に入り込む話ですね。
道の駅・神社などの新しい撮影場所が出てきました。
そこで今回は「准教授・高槻彰良の推察シーズン1の最終回第8話ロケ地は?道の駅・神社・喫茶店の撮影場所!」と題して、『准教授・高槻彰良の推察season1』の最終回第8話に出てくるロケ地について、道の駅・神社・喫茶店など特定できたロケ地(撮影場所)をまとめていきたいと思います。
※本記事はネタバレを含みますので、ドラマ放送を見ていない方はご注意ください。
准教授・高槻彰良の推察シーズン1 第8話のロケ地
道の駅
高槻彰良がお弁当と巨峰やタケノコを買った場所は、静岡県にある『道の駅ふじおやま』です。
最寄り駅の足柄駅からは車で約15分ぐらいですが、徒歩で行くと1時間ぐらい時間がかかります。
トンネル
深町尚哉が子供のころ祖母に言われた言葉を思い出したトンネルは、第1話に出てきた場所と同じです。
この場所は、神奈川県横浜市都筑区の『ささぶねのみち』にある『御影橋』の下です。
葛ケ谷公園と鴨池公園の間にある『ささぶねのみち』は、秋にはきれいな紅葉が見られることもあり、すばらしい散歩道ですよ。
深町尚哉の祖父母の家
現在調査中です。わかり次第追記します。
高槻彰良、深町尚哉、佐々倉健司が訪れた深町尚哉の祖父母が住んでいた家です。
生方瑠衣子が訪ねた神社
生方瑠衣子が巫女のバイトをしている神社で、「ある農村の風習」を神主に見せた境内のシーンは、東京都大田区にある『多摩川浅間神社』で撮影されています。
回想シーン:橋
青い提灯の祭りに行く場面で深町尚哉の回想シーンがあります。
深町尚哉が目を覚ました橋の上は、子供のころ深町尚哉は「人が嘘をつくと声がぐにゃっとなるんだ」と母親に打ち明けた場所です。
第1話でも出てきていますが、この橋は神奈川県横浜市にある『宮川橋』です。
喫茶店
深田尚哉(神宮寺勇太)が遠山宏孝(今井朋彦)に青い提灯の祭りについて聞いていた喫茶店は、東京都新宿区にある『珈琲タイムス』です。
新宿駅東口すぐの場所にある昭和レトロで落ち着いた雰囲気の喫茶店ですね。
モーニングサービスの厚切りトーストが美味しそうです♪
午前11時まではモーニングサービスで、飲み物にトースト、ゆで卵、ポテトサラダがついてきます。
こちらの喫茶タイムスでは、『掟上今日子の備忘録』や『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』『家売るオンナ』など様々なドラマでのロケ地として選ばれています。
青い提灯の祭りが行われていた神社
子供のころの深町尚哉(神宮寺勇太)が行った青い提灯が灯されていた神社は、静岡県御殿場市にある『二岡神社』です。
最終回では、高槻彰良と一緒に青い提灯の祭りへと足を踏み入れます。
来てはいけない祭りに迷い込んでしまった深町尚哉は、代償を払うことになります。
深町尚哉は孤独になるという意味が分からず、べっこう飴を選択します。
それ以降、人が嘘をつくと声が歪んで聞こえるようになってしまいました。
こちらの二岡神社では、映画『座頭市』、ドラマ『JIN-仁ー』、『仮面ライダー響鬼』、auのCMなど、ドラマや映画のロケ地としてよく使われている場所のようです。
青和大学
深町尚哉が入学した青和大学のロケ地は、千葉県柏市にある『麗澤(れいたく)大学』です。
偶然選択した民俗学の講義で、准教授の高槻彰良(伊野尾慧)と出会います。
第8話では、学食で深町尚哉と難波要一(須賀健太)が話すシーンが学食「ひいらぎ」で、ドラマ撮影がされています。
『37.5℃の涙』、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、『あすなろ三三七拍子』や『ザ!世界仰天ニュース』などドラマに限らずバラエティの撮影場所として協力している大学ですね。
高槻彰良の研究室
高槻彰良の研究室は埼玉県にある『RIMATE A Studio(リマーテエースタジオ)』で撮影をしています。
RIMATE A Studioは、数々のドラマや映画で美術制作を手掛けているRIMATE Creativeを運営する新都総合芸術株式会社の貸し撮影スタジオです。
高槻彰良の研究室では、【クラシカルSETサンプル】を使用しています。
アンティークな雰囲気で、おしゃれなセットですよね。
ちなみに、高槻研究室にはフランクロイドライトのタリアセン2 ブラックエディションが映っていました。
伊野尾さん関連でフランクロイドライトの間接照明を置いたのでしょうか?
そうだとすれば、小道具の選び方が秀逸すぎますね!
▼フランクロイドライト タリアセン2 ブラックエディション
佐々倉古書店
佐々倉古書店は、東京都品川区にある『KAIDO books&coffee』がロケ地となっています。
通常はカフェとして営業している店舗です。
生方瑠衣子が「ある農村の風習」という本を見つけ、そこには「のろいの盆踊り」という記載がありました。
蔵書数はなんと4万冊!
そのうちの約1万5,000冊の本が店頭では販売されています。
ブックカフェの店内は、ドラマの小道具で使われた貴重な雑貨や民芸品などが飾られていますよ。
その他、ドラマ『ここは今から倫理です。』でもロケ地として使用されています。
https://satominblog.com/takatsuki-season2/准教授・高槻彰良の推察シーズン1 最終回第8話の撮影協力一覧
エンドロールに表示された撮影協力一覧です。
- 麗澤大学
- KAIDO books & coffee
- RIMATE A Studios
- 二岡神社
- 多摩川浅間神社
- 道の駅ふじやま
- たちかわ創造舎
- ロケ応援団!富士宮
- 公益社団法人横浜歴史資産調査会
- 小山町フィルムコミッション
- 小山町フィルムコミッション登録会員の皆様
- 和太鼓組駿河乃國鼓太鼓の皆さん
※本ページの情報は2021年10月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
まとめ
今回は「准教授・高槻彰良の推察シーズン1の最終回第8話ロケ地は?道の駅・神社・喫茶店の撮影場所!」と題して、『准教授・高槻彰良の推察season1』の最終回第8話に出てくるロケ地について、道の駅・神社・喫茶店など特定できたロケ地(撮影場所)をまとめていきました。
引き続き、『准教授・高槻彰良の推察season2』でもロケ地や撮影場所について調べていきます。
ロケ地巡りの参考にしていただければ幸いです♪
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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まとめ
今回は「准教授・高槻彰良の推察シーズン1の最終回第8話ロケ地は?道の駅・神社・喫茶店の撮影場所!」と題して、『准教授・高槻彰良の推察season1』の最終回第8話に出てくるロケ地について、道の駅・神社・喫茶店など特定できたロケ地(撮影場所)をまとめていきました。
引き続き、『准教授・高槻彰良の推察season2』でもロケ地や撮影場所について調べていきます。
ロケ地巡りの参考にしていただければ幸いです♪
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。