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准教授・高槻彰良の推察シーズン1の第3話ロケ地は?駅・吊り橋・洞窟・鬼頭家の撮影場所!

『准教授・高槻彰良の推察season1』第3話(2021年8月21日放送)鬼伝説の怪では、駅・吊り橋・洞窟・鬼頭家の屋敷が出てきました。

高槻研究室のメンバーで鬼伝説のある酒井村に出かけて秘密を探るミステリーでしたが、どこで撮影されたのか気になりますね!

そこで今回は「准教授・高槻彰良の推察シーズン1の第3話ロケ地は?駅・吊り橋・洞窟・鬼頭家の撮影場所!」と題して、『准教授・高槻彰良の推察season1』の第3話に出てくるロケ地について、駅・吊り橋・洞窟・鬼頭家などの特定できたロケ地(撮影場所)をまとめていきたいと思います。

※本記事はネタバレを含みますので、ドラマ放送を見ていない方はご注意ください。

准教授・高槻彰良の推察シーズン1 第3話のロケ地

境別駅

https://twitter.com/kp_show0523/status/1429798929202257925

高槻彰良(伊野尾慧)が運営するサイト「隣のハナシ」に相談が寄せられた1本の動画。

鬼の調査で高槻彰良、深町尚哉(神宮寺勇太)、生方瑠衣子(岡田結実)が降りた駅は、JR身延線にある『稲子駅』です。

稲子駅

所在地:静岡県富士宮市下稲子


路線:JR身延線

さっそく道に迷いながらも、3人は境別駅から酒井村へ向かって歩き始めました。

吊り橋

酒井村へ行く途中に渡った緑色の吊り橋は、静岡県富士宮市にある『花ノ木橋』です。

花ノ木橋

所在地:静岡県富士宮市上稲子

山之神地之神の東側、稲子川に架かる吊り橋

最寄り駅:JR身延線の稲子駅

高槻彰良は極度の方向音痴。

一度見たものは忘れない完全記憶能力を持っているので、一度歩いた場所なら迷わないそうですね。

生方瑠衣子の「考えるより、感じろ!」は名言になりそうです!

洞窟

酒井村に着いた高槻彰良、深町尚哉、生方瑠衣子は、役場職員の山村肇(冨田佳輔)に洞窟を案内されます。

この洞窟は静岡県富士宮市にある火山洞窟です。

残念ながら、詳細な場所は特定できませんでしたが、ロケ地で撮影協力していた『ロケ応援団!富士宮』のサイトで画像や動画が公開されています。

2021年7月22日のめざましテレビ内コーナー「いのおピクチャー」で花ノ木橋で撮影された写真が公開されていました。

そうなると、火山洞窟での撮影は6月~7月頃だと思われます。

この時期の洞窟内の気温は10℃ぐらいなので、ドラマの洞窟シーンで吐く息が白く見えたのも納得できますね。

鬼頭家の屋敷

袖ケ浦市郷土博物館の鬼頭家の撮影場所として使われたのは、千葉県袖ケ浦市にある袖ケ浦市郷土博物館の『旧進藤家住宅』です。

旧進藤家住宅

所在地:千葉県袖ケ浦市下新田1133


最寄り駅:JR久留里線の東清川駅

旧進藤家住宅は江戸後期に建てられた屋敷で、建材の多くが建築当時のものをそのまま使っているそうです。

当時の民家の雰囲気がよく分かる建物ですね。

青和大学

深町尚哉が入学した青和大学のロケ地は、千葉県柏市にある『麗澤(れいたく)大学』です。

偶然選択した民俗学の講義で、准教授の高槻彰良(伊野尾慧)と出会います。

麗澤大学

所在地:千葉県柏市光ケ丘2丁目1-1

最寄り駅:JR常磐線の南柏駅

→麗澤大学HP

校舎「かえで」付近、中央広場、学生会館食堂「ひいらぎ」、校舎「あすなろ」内など
麗澤大学のさまざまな場所でドラマ撮影がされています。

『37.5℃の涙』、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、『あすなろ三三七拍子』や『ザ!世界仰天ニュース』などドラマに限らずバラエティの撮影場所として協力している大学ですね。

高槻彰良の研究室

高槻彰良の研究室は埼玉県にある『RIMATE A Studio(リマーテエースタジオ)』で撮影をしています。

RIMATE A Studio

所在地:埼玉県新座市馬場2丁目5-29


最寄り駅:JR武蔵野線の新座駅、東武東上線の朝霞駅

→RIMATE A Studio HP

RIMATE A Studioは、数々のドラマや映画で美術制作を手掛けているRIMATE Creativeを運営する新都総合芸術株式会社の貸し撮影スタジオです。

高槻彰良の研究室では、【クラシカルSETサンプル】を使用しています。

アンティークな雰囲気で、おしゃれなセットですよね。

ちなみに、高槻研究室にはフランクロイドライトのタリアセン2 ブラックエディションが映っていました。

伊野尾さん関連でフランクロイドライトの間接照明を置いたのでしょうか?

そうだとすれば、小道具の選び方が秀逸すぎますね!

▼フランクロイドライト タリアセン2 ブラックエディション

佐々倉古書店

佐々倉古書店は、東京都品川区にある『KAIDO books&coffee』がロケ地となっています。

通常はカフェとして営業している店舗です。

第2話では、高槻彰良の幼馴染であり刑事の佐々倉健司(吉沢悠)が初登場しましたね!

KAIDO books&coffee

所在地:東京都品川区北品川2丁目3-7 丸屋ビル 103


最寄り駅:京急本線の新馬場駅

→KAIDO books&coffee HP

蔵書数はなんと4万冊!

そのうちの約1万5,000冊の本が店頭では販売されています。

ブックカフェの店内は、ドラマの小道具で使われた貴重な雑貨や民芸品などが飾られていますよ。

その他、ドラマ『ここは今から倫理です。』でもロケ地として使用されています。

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准教授・高槻彰良の推察シーズン1 第3話の撮影協力一覧

エンドロールに表示された撮影協力一覧です。

  • 麗澤大学
  • KAIDO books & coffee
  • 明星大学
  • ロケ応援団!富士宮
  • 青梅ロケーションサービス
  • 袖ヶ浦フィルムコミッション
  • 袖ヶ浦市郷土博物館
  • RIMATE A Studios

※本ページの情報は2021年10月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

まとめ

今回は「准教授・高槻彰良の推察シーズン1の第3話ロケ地は?駅・吊り橋・洞窟・鬼頭家の撮影場所!」と題して、『准教授・高槻彰良の推察season1』の第3話に出てくるロケ地について、駅・吊り橋・洞窟・鬼頭家などの特定できたロケ地(撮影場所)をまとめていきました。

ロケ地巡りの参考にしていただければ幸いです♪

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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※本ページの情報は2021年10月時点のものです。
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まとめ

今回は「准教授・高槻彰良の推察シーズン1の第3話ロケ地は?駅・吊り橋・洞窟・鬼頭家の撮影場所!」と題して、『准教授・高槻彰良の推察season1』の第3話に出てくるロケ地について、駅・吊り橋・洞窟・鬼頭家などの特定できたロケ地(撮影場所)をまとめていきました。

ロケ地巡りの参考にしていただければ幸いです♪

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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